しつこいにきびを消す方法|簡単に治療できる時代

レディー

若いうちから治療をしよう

先生

ガタガタ肌にしない

にきびは一昔前は青春のシンボルなどと呼ばれ、思春期の男女ほぼみんなが発症するものでした。第二次性徴期になるとホルモンの分泌量が増えていきます。それにより皮脂腺が刺激され、いままで以上に皮脂がたくさん分泌されるようになります。思春期の敏感で未熟な肌は、毛穴も同じく未熟です。大量に分泌した皮脂が、毛穴に詰まりやすくふさがってしまいやすくなります。それがもとでにきびになり、肌にさまざまなトラブルを引き起こしてしまうのです。第二次性徴期特有の症状でもあるため、時間の経過によりしだいに改善されていくことが多く、正しい知識とスキンケア対策をすれば対処できるものです。親が若い頃からにきび体質という人は、遺伝的にもにきびになりやすいとされています。親がにきび体質な場合は、早いうちからお肌のケアをして、炎症を起こさない工夫をすることが大切です。スキンケアでは、肌に優しい刺激の少ない石鹸などを使用し、優しくこすらないように洗いましょう。余分な皮脂を取り除き、肌を清潔に保つことが大切です。炎症が軽い場合であれば、市販のにきびケア用化粧水などのシリーズを使うことも効果があります。炎症による吹き出物は、色で症状の度合いがわかります。白いものは初期段階の毛穴つまりで、炎症はまだおこしていない状態です。それが進行すると赤くなります。赤いにきびは炎症が起きているサインです。これをつぶしてしまうと、出血や膿がでて、さらには跡が残ってしまいます。絶対につぶさないよう気を付けましょう。

皮膚科に行くのも手です

ニキビは炎症を起こす前の白い段階で治すのがとても大事です。炎症が起きてつぶしてしまうと、そこから雑菌が入ってしまいかえって悪化してしまいます。そうなると黒く変色したり、跡が残って最後には月のクレーターのようにガタガタになってしまう恐れもあります。炎症がひどく腫れが起きたりした場合は皮膚科を受診することをお勧めします。皮膚科では患者の症状に合わせて外用薬や内服薬を処方します。また、美容整形クリニックなどでもにきび治療をすることができます。美容整形クリニックでは、毛穴の詰まりを取り除くケミカルピーリングや、レーザー治療などがあります。美容整形では、毛穴に針を通し、そこから電気を流して皮脂腺を破壊する治療法などもあり、にきびの元を断ち切り、跡をめだたなくする施術なども行うことが出来ます。また、注射治療では、クレーターになってしまったものや炎症がひどいものに対して行います。プラセンタやヒアルロン酸・ステロイド剤などを注射して炎症を鎮めたり、肌をきれいにします。こういった治療とあわせて、にきびケアでは日常での生活習慣や食生活・ストレスなども重要です。スキンケア方法が間違っていたり、手で肌を触る癖があると、せっかくの治療も効果がありません。美容整形クリニックや皮膚科では、炎症を抑えたり、跡を目立たなくすることはできますが、日常生活で患者本人の習慣や癖まではサポートすることは難しいものです。にきびを増やさない、炎症をおこさせないようにするのは患者本人の努力や工夫が大切なのです。